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地震後の残留せん断ひび割れ幅が過大とならずに、損傷限界以下であれば、 「損傷を受けていない」とする考え方に基づき、建物の耐用年限中に数度は遭遇する程度の中規模な地震に対する建物の梁・柱部材のせん断設計のことを言います。 せん断設計は、1次設計(許容応力度設計)と、2次設計(終局強度設計)を行います。